全ての活動に意図を
全ての活動に意図を持つこと
この言葉は4月10日に授業を見た初任段階教諭に指導し、ノートに記入していました。
本校の第3回学校公開の時にも指導主事がおっしゃっていた内容でした。
正解、 不正解というレベルは求めません。
それは、 子どもの事実で判断してください。
ただし、「 どうしてそこにペア活動を入れたのか?」など質問された時には、
必ず答えることができるようにしてください。
なんとなくとか、
空白を埋めるためとか、
発言量増やしたいからとか、
好みでとか、
そういう理由で最初は構いません。
後々は、そうすることで子どもたちが目標に到達するためのものであればいいのです。
それを判断するには形成的評価が機能されなくてはいけませんね。