いっぽいっぽ

今年度から、高学年算数T T &初任者指導となりました。算数のこと初任者指導のことを日々徒然なるままに書きます。どうぞよろしくお願いします。

初任者の多忙感を分析するには?

『初任者の多忙感を分析するには?』

最近、タイピングにショートカットキーと仕事との能率アップに関わる研鑽をしている。

今頃ではあるが、徐々に効果を実感する。
時間が短くなる。
ストレスが軽減される。
イライラしない笑笑

まだまだ自分の伸びしろを感じる。

 

ふと思う。

初任者は何に時間がかかるのだろう?
何に苦労するのだろう?

これが、学級経営に関わること。
授業に関わることであれば見守るかもしれない。

なぜなら、教師として1番大切にしたい仕事だと考えるからだ。
ここは、相談がないとかは、自分でじっくりと時間をかけて欲しいからだ。

そうではなく。

例えば、パソコンの入力、操作に苦労しているのであれば、ショートカットキー等を教える。

例えば、集めたお金の計算に机の上に10枚ずつ積み重ねて手動で数えているのであれば、学校の自動ではないが、コインチェッカーの場所を教える。

ちょっとした時短テクニックを紹介することで解消されるのであれば、その分、子どものため、教師自身のための時間を作ることもできる。

もちろん見通しが立たないことが理由なのもわかる。
その際は研修でスケジュール管理を共にすればいい。


一体彼らは何の仕事に時間がかかるのだろう?

どんな仕事を後回しをしているのだろう?

そういえばそんな大事なことに目を向けていなかった。


3学期に分析してみようと思う。

 

 

 

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