実際何人やっているのだろうか?
例えば、
「姿勢を整えてください。」
「テレビを見なさい。」
という指示をします。
おそらく、理解を促そうとする指示です。
ここは、話を聞いてほしい、
これで理解できる
そういう意図がありますよね。
ただ、 その指示に従っていない人は、何人か必ず、確認をしましょう。
ここに力を入れることができないと、学級が荒れますし、「低位児童にアウトプット」 は絶対に成立しません。
勝負ポイントです。
10人指示に従わなければ、もう赤信号です。
授業が成立していません。
5人であれば黄色信号です。
そのために、「指示―確認」の原則、そして「待つ」 ということが大切になります。